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『医師が実践する 超・食事術』

  • 執筆者の写真: 山崎泰央
    山崎泰央
  • 2018年4月26日
  • 読了時間: 2分

医師が実践する 超・食事術
医師が実践する 超・食事術


書店に行くと食事に関する本が店頭に多く並んでいる。

しかも、それがビジネス本の書棚にある。


働き方改革ではないが、

自分の健康を犠牲にしてまでも働くことのアホらしさに、

多くの人が気づき始めているのだろう。


この本も、前回紹介した『世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事』

と同様に何げなく食べている食事を見直す一冊である。


本書も膨大な論文のランダム化比較試験とメタ解析をベースに、

エビデンスベースで健康に良い食事法を説いている。


ここでのポイントは3つ

1.真似しやすい筆者の実践している食事法

あまりに手間や食材の確保に手間取るので、

やりたくてもできない食事法の多い中で、

筆者が実践している朝食はハードルが低い。


2.やっぱり地中海食を推奨

魚、野菜・果物、オリーブオイル、ナッツ類がメインの地中海食が良い。

日本食についても肯定的で、白米と塩分を少なくすれば、

地中海食に近づくという。


3.やっぱりAGEは悪者

終末糖化産物(AGE)はタンパク質と糖の結合したもの。

しみ、しわ、血管にダメージを与える物質。

糖質を抑制することと、煮る、ゆでる、蒸すの調理で、

食材に含まれるAGE量を抑制できる。


本書の論調は明るく、これならやってみようという気になる。


『世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事』を読んだときは、

食べる喜びが奪われるような気分になったのは、論調の違いかもしれない。


両方ともほぼ同様な内容なので、どちらか一方を買えば十分。

ただ、実践しやすい筆者の朝食に興味のあるかたは本書を読んでください。



一冊20分程度で読める速読術「レゾナンスリーディング」で本を読んでいます。

興味がありましたらこちら(https://resonance-miyagi.peatix.com)をご覧ください。

記事は「方眼ノート」で書いています。こちらも近日ご案内をします。



 
 
 

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