『マインドセッティング』
- 山崎泰央
- 2018年4月11日
- 読了時間: 2分

いまから約100年前の1922年に復活された古典的名著の翻訳書。
マインドセッティングとは心の持ち方である。
いまでは、多くの人に知られるが始まりとなった本といえる。
正しい思いを持って努力すること。
正しい思いとは成功への確信と自信。
自分を越えるビジョンを鮮明に思い描く。
そのビジョンとは強い衝動でである。
イメージを鮮明に思い浮かべると、
脳はそれに至る情報を探し、成功へと導く。
現代の脳科学でも言われていることでもある。
これを本書では「引き寄せの法則」と言っている。
しかし、それは努力なしで手に入るものではない。
筆者はことさらに「努力」と「自信」を強調している。
勤勉さを美徳と考えるのは日本人も変わりないが、
決定的な違いがある。
それは,目の前のことにとらわれるのではなく、
成功を確信したビジョンを持った上で行動していることだ。
日本人の勤勉さは、将来への不安や恐怖の上にある。
しかし、本書では疑念、恐怖、心配、不安は成功を妨げるものと言っている。
最後には「自信」と「努力」といっているが、そこは100年前の本らしい。
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