『ザ・ファースト・ペンギンス』
- 山崎泰央
- 2018年4月16日
- 読了時間: 2分

最近、読んだ本の中で、最も知的興奮が得られた本。
日本的と言えば日本的で、歴史的な日本人の思考が活かされている。
それはイノベーションを組み合わせ、
新たなイノベーションを生むということ。
ひとつひとつは既にあるものであるが、組み立てた作品が素晴らしい。
そして、この本の著者達のマインドが、このメソッドを創り出したといえる。
本書は価値創造のメソッドについて書かれている。
構成や表現も独創的で面白い。
価値創造についてファクト→インサイト→フォーサイト→アクション→リフレクション
という価値創造の流れを説明しているのだが、メソッド部分は本書を読むことをオススメしたい。
この本で私が惹かれたことは3つある。
1つは、スタートは事実を「場」感じるということ。
まさしく、事件は会議室で起きているのではなく、現場で起きている。
新たな気付きを得るためには、その場を感じ取ることが重要だ。
2つは、価値創造はプレゼントと似ているということ。
相手のことを深く理解し欲しいものを提供しつつ、
そこに自分たちの意志も乗せて伝えること。
3つは、何をやるかよりも誰がやるか、ということ。
どんなに素晴らしいメソッドでも、動かすのは人。
それに携わる人のマインドセットによって結果が変わってくる。
著者のマインドセットとは何か。
おそらくそれは「正解のない問に答えを出す」ということ。
まさに問い続ける人生を提案している。
一冊20分程度で読める速読術「レゾナンスリーディング」で本を読んでいます。
興味がありましたらこちら(https://resonance-miyagi.peatix.com)をご覧ください。
記事は「方眼ノート」で書いています。こちらも近日ご案内をします。



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